SAWACHI型健康社会共創拠点

高知大学を代表機関とし、室戸市を実証フィールドとするJST COI-NEXT採択拠点「SAWACHI型健康社会共創拠点」の形成を主導した事例です。

「知」が隆起するまちへ。地域とともに描く健康社会の未来図

高知大学を代表機関とし、高知県室戸市を実証フィールドとした産学官連携プロジェクトです。高齢化率53%超の地域において「HealthTech産業の創出」と「健康づくりを楽しむまち」を実現するため、医療・ヘルスケアPLR基盤構築、VRデジタル治療薬開発、光線治療技術を用いた診断システム開発などを推進しました。室戸市民との対話を通じてニーズを把握し、医療機関が少ない地域でも持続可能な健康社会モデルの構築と社会実装を目指しています。

提供内容

  • プロジェクトのビジョン・コンセプト構築
  • 地域拠点ビジョン・ターゲットの作り込み支援と、多様なステークホルダー間の調整
  • プロジェクト形成時の企画立案、採択に向けた提案書作成、自治体政策へのビジョン反映支援
  • MEDi室戸サテライト開設を含む研究開発推進体制の整備と参画機関会議の運営
  • 持続可能な拠点運営のための体制構築(MEDiセンター、医工協創拠点MEDiTech)と成果の広報・対外発信支援
  • 室戸市民との対話促進、ワークショップの企画・実施による地域連携強化
    マネジメント体制の構築
  • 進捗管理・成果取りまとめ支援

成果

  • SAWACHI型健康社会共創拠点がJST「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」の地域共創分野(育成型)に採択
  • 追加配賦のプログラムにも採択(複数拠点の連携による提案では唯一)
  • 「HealthTech産業の創出」と「健康づくりを楽しむまち」という地域拠点ビジョンの深化
  • 高知市中心部に「MEDi」、室戸市診療所内に「MEDi室戸サテライト」を開設
  • オンライン診療の実証研究実施と有用性確認、高齢者健康状態リアルタイム推定システム開発に着手
  • VRプログラムによる反すうスコア改善検証の臨床研究実施、および光線治療技術を用いた特定臨床研究の開始
  • 環境配慮型「メディシナルプラスチック」新部材のスタートアップ設立準備と超高感度検出技術の開発推進
  • 「室戸市まち・ひと・しごと創生総合戦略」「高知県産業振興計画」へのヘルスケアイノベーション産業化の反映
  • 高知大学全学組織「MEDiセンター」の2023年4月設立実現

ご紹介している実績は、代表が過去の勤務先で行ったものを含みます。

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