フード&メディカルイノベーション国際拠点 / 「食と健康の達人」拠点

北海道大学を中心に18機関が参画したFMI国際拠点と、30超の機関が参画したCOI「食と健康の達人」拠点の形成を支援した事例です。

食と医療をつなぎ、家庭から始まる健康社会を実現する

北海道大学が中心となり、産学官の垣根を超えて健康社会の実現に取り組んだ大規模オープンイノベーション拠点です。「健康拠点を『病院』から『家庭』へ」「健康維持は『治療』から『予防』へ」という理念のもと、2015年に開設されたFMI国際拠点を活動基盤とし、文部科学省・JSTの「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」に採択された「食と健康の達人」拠点事業を展開しました。一人ひとりの健康状態に合わせた最適な「食と運動」により、女性・子ども・高齢者にやさしい社会の実現を目指し、筑波大学、北里大学、30社を超える企業・機関が参画するアンダーワンルーフ型プロジェクトとして運営されました。

提供内容

  • 文部科学省「地域資源等を活用した産学連携による国際科学イノベーション拠点整備事業」およびJST・文部科学省「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」への申請支援
  • FMI国際拠点の建設計画立案、イノベーション対話スペースや実験室の仕様策定、設備備品選定の支援
  • 30を超える産学官の関係者間の調整、プロジェクト形成における議論の場の設定
  • 「食と健康の達人」拠点のプロジェクトリーダー(企業出身)と研究リーダー(大学研究者)の活動補佐
  • 計画書・報告書など申請書類の作成支援、JST・参画機関・学内研究者との連絡調整
  • ビジョン達成に向けた各参画機関の役割明確化と連携体制構築

成果

  • フード&メディカルイノベーション国際拠点が文部科学省「地域資源等を活用した産学連携による国際科学イノベーション拠点整備事業」に採択(建物建設費約30億円規模)
  • 「食と健康の達人」拠点がJST・文部科学省「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」に採択(研究開発資金数億円×9年間)
  • 北大北キャンパスに市民も利用できるオープンイノベーション拠点を開設
  • 大学・企業・自治体が一つ屋根の下で協働するアンダーワンルーフ型産学官連携体制を確立
  • 母子健康調査コホート研究による知見の蓄積と母子ケアの社会実装
  • 「セルフヘルスケア」のしくみ、自分の健康状態を把握する「健康ものさし」の開発
  • 低出生体重児減少(7%以下)の実現とさらなる低減に向けた取り組みの推進

ご紹介している実績は、代表が過去の勤務先で行ったものを含みます。

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